10月25日 三井寺へ行きました
しばらく更新をしてませんでした。
秋のお天気のいい日にコロナ禍中とは言え、家に籠りっぱなしというのも勿体ないと、対策を万全にしてふらっと出掛けようかと。
しかしこんな時間から(もう既に12時過ぎ)どこへ行こうかと考える時間も惜しいと、取り敢えず乗った京阪電車の車内吊り広告に「麒麟が来る」の明智光秀が眠る西教寺があったので目指しました...
でも程なく「着いたらすぐ帰らないといけないくらいの時間しか無い」と気付き、もうちょっと近い三井寺へ向かう事としました。
お昼がまだだったので近くにあった「御食事どころ にしお」さんへ。
カフェかなと思うような外観。何を頂こうかなとお品書きを見ましょうかと…
何かいっぱいあるぞ...。うどん・そば、どんぶり・雑炊・天津飯などのご飯ものに止らず…
自家製ソースのパスタ・ドリア・カレー・リゾットもあるし
デザートもいっぱい種類があります。このほかにも近江牛の牛丼とか沢山のメニューがあってビックリしました。厨房の息子さん?と給仕のお母さん?のとっても穏やか~な接客がとても心地よかったです。
で、頂いたのは親子丼。丼とまぁお新香ぐらいが出て来るのかなぁと思ってると、お味噌汁と自家製の昆布の佃煮がセットになっていました。美味しかったです。これで700円は安いです。
琵琶湖第一疎水の第一トンネル手前の大津閘門。
仁王門の前まで来ましたが、その広い境内を廻るのに1時間半は要すると分かり、あんまり時間が無いので今度またゆっくり参拝することにして拝観するのをやめました。
その代わり近くに大津市歴史博物館がありましたので、そちらの方へ参りました。
企画展の「国宝 六道絵」(聖衆来迎寺蔵)がとても興味深かったです。阿鼻地獄図は最恐でした。
常設展ももっとじっくり見たかったのですが閉館時間になってしまいました。またもっと早い時間に来たいと思いました。
三井寺のお土産に「ひきづり鐘まんじゅう」を買って帰りました。